大工引退まじかの処分品で 今では仕上げ鉋を使うことがなくなり ましては高級鉋を使う仕事が無く使っていただける人だといいな私の親方からいただいた鉋で昭和25年頃の鉋だと思います。まだ、二裏程度の使用の鉋です  当時５０００円ですので、一人前大工の二・三ヶ月分の手間賃の値段だと思います。切れ味はヒノキ・松・堅木など良く切れます ただ、鉋角（ミミ）をもう少し丸めないと 研いでいるときに押さえている指先が切れるので注意してください。（鑿の角は使うので丸めてはいけませんが、鉋の角は使わないので大丈夫です。）昔から 一裏二裏押して見ないと本当の切れ味が、でないと言われてますので少し使い込まないとダメだと思います。
長期保管品の為、最後に使ったのが２５年前なので汚れてます 錆のダメージは使用状態には問題ないと思います。また、台の調整 刃の調整 裏座の調整などできる人 古いものなので保証はできませんので御理解できる人ノークレーム・ノーリターンでお願いします。