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Fender Japanのフジゲン期のテレキャスターシンラインになります。
ボディ、ネックがそれぞれ違う(どちらもフェンダージャパン製)年代のコンポーネントギターになります。

ボディ...1985〜86年フジゲン製(ブリッジプレートのA +6桁シリアルより判断)
ネック...1990〜91年フジゲン製(ネック裏のK +6桁シリアルより判断)

ボディ、ネックどちらも作りの良さから人気、評価の高いフジゲン期のもの、そしてレアなテレキャスターシンラインモデルとなっております。この度、別ギター購入資金のため出品致します。

サウンドとしては、テレキャスター特有のシャープさがありつつも、ホロウのマホガニーボディによるまろやかさも兼ね備えております。
クリーントーンでの艶やかなアルペジオはもちろん、ドライブさせた時のもちっとした独特の質感も持っており、このギターでしか出せないサウンドだと思います。
ホロウボディ故に軽量で取り回しもよく、またネックシェイプもやや細めで非常に弾きやすかったです。

比較的綺麗なネックは現状やや逆反りで、シムを挟んでおります。
トラスロッドは購入時から回しておりません。前オーナーも特に触っていなかったようです。
フレットもまだまだ余力ありです。
電装系もガリなどなく問題ありません。
届いてそのままお使いにもなれますが、あくまで素人のセッティングですので、一度プロのメンテナンスに出すことをお勧めいたします。

本体を緩衝材に包んで170サイズの段ボールにて発送予定です。
何か質問などありましたらお気軽にどうぞ。
あくまで品ということをご理解の上ご入札下さい。
よろしくお願いします。